旅行の荷物、なにに入れていきますか!?スーツケースのみで旅行されますか?それともバックパックなどのリュック+スーツケースでしょうか?
おそらくスーツケースのみって方は、日数がかなり少ない旅行なのかもしれません。海外旅行の場合ですと、スーツケース以外にリュックサックなどが1つあると便利なんですよね。
今回は、MARK RYDENのバックパックを購入し、実際に海外で利用してきたので、その感想をお伝えしていきたいと思います。
MARK RYDEN 3WAYバックパックは「国内・海外旅行」問わず威力を発揮
海外旅行で、僕はスーツケースとバックパックを持参するようにしています。スーツケースは、着替えとか化粧品類とか入れ、バックパックは観光中に背負う用途として使っています。
あとでもお話しますが、今まで使っていたバックパックの容量が小さいのが不満だったんです。さらに宮古島の旅行中に、ストラップが切れるというアクシデントにも見舞われました(笑)直しましたが...。
そんなこんなで、探しに探した結果、僕の目に止まったのが「MARK RYDEN」のバックパックだったんです。
MARK RYDEN 3WAY バックパックを使った結果
MARK RYDEN 3WAYを使ったら、いままで使っていたバックパックに戻れなくなりました(笑)圧倒的な収納力、デザイン性、そして使いやすさ、良い面ばかりなんです。
- リュックサックに良く見られるデザイン
- 収納力はあまりない
- ポケット数が少ない
- 物がごちゃごちゃとなり、使いづらい
- お洒落なデザイン(場面を選ばずに使える)
- 破壊的な収納力(最大38Lまで収納可)
- ポケット数が多い
- 使いやすさにこだわった構造
これは、いままでのバックパックの概念をくつがえしてくれた商品です。この形ならサラリーマンでも使えそうな気もします。収納力がすごいですからね、本当に!
収納力が半端じゃない
さきほども少し触れましたが、収納力が半端じゃないんです。拡張するチャックを開くと、23Lサイズからなんと38Lサイズまで収納できちゃうんです。
38Lサイズといったら、どのくらいの収納力かと言いますと、だいたい5~7日分ほどの旅行などができるレベルの量を収納できるんです!すごくないですか!?
まるで小型のスーツケースなみの収納力なんです。しかも、雑誌を入れるスペースだったり、パソコンを入れるようにクッション素材を使っていたり、考えられた設計なんです。
出典:MARK RYDEN
ただ単に収納力があるだけでなく、使いやすいような構造にしてあるので、取り出しやすくなっています。頻繁に使う物は一番外側に入れたり、大事なものは内側や背中側に入れたり。
スリ防止対策が施されている
国内旅行では、あまり考えなくても良いのですが、海外旅行の場合、スリ対策を考えておいたほうがいいんです。もちろん行く国にもよりますが、スリの手口はかなり巧妙です。
以前友人とドイツなどに行った時、電車に乗る瞬間に友人のリュックサックのチャックが開けられるという事がありました。幸い何も取られていませんでしたが、めちゃめちゃビビりました。
相手はスリのプロなんで、気づかないうちに忍び寄ってきて、こっそりと開けて、持ち去っていきます。集団で来られた場合は、連携プレーで向かってくるので、気をつけないといけません。
ポイント
そういったことを防ぐには、どうするか!?それは、バッグを手前に持って洋服を上にかけておくことでだいぶ防げます。でもそれって、結構大変ですよね。
このバックパックなら、スリ防止対策も考えられた設計になっているので、非常に良いんですよね。
大事なものは背中側に入れられる構造なので、たとえ外側のチャックを開けられたとしても、被害は最小限で済みます。基本的に、背中に接している部分には、よっぽどの事がないとアクションを起こしてきません。
実際、今回イタリアでバックパックをずっと背中に背負っていましたが、チャックも開けられることもなかったですし、被害にもあっていません。
厚みのあるストラップや構造により、長時間にも耐えられる
イタリア観光中ずっと、このバックパックを背負っていました。でも不思議と肩こりなどの疲れが残らなかったんです。これはびっくりでしたね。
実際、バックパックを手で持ち上げるとしっかりと重みがあるのですが、背負うとそこまで重みを感じないんです。幅のあるストラップと、厚みのあるクッションのおかげでしょう。
- 厚み1.2cmのストラップ
- 背面クッション
- 重さを軽減してくれる設計
出典:aliexpress
おそらく左右のストラップの縫い方なのかは、わかりませんが、下に重みを感じさせない設計にしているのでしょう。ストラップの厚みは1.2cmもあります。
実際にMARK RYDEN 3WAYがどんな商品だったのか、お見せしましょう
あまりにも収納部分が多いので、すべてまではお伝えできませんが、主要な部分に絞ってお伝えしていきます。
商品はこのようなパッケージに入っています。
ロゴデザインがまた良い感じです。
パッケージ裏面の状態です。
正面から見るとこんな形状をしています。
背中側から見るとこのようになっています。
ポケットが外側に1つあります。
上部のチャックを開けると
ここにも収納部分がでてきます。
さらにモバイルバッテリーを差し込めるコード付きです。
さきほどのケーブルにモバイルバッテリーを差し込んだら、
下記のようにバックパックの外側からスマホも充電できちゃいます。
背中側のチャックを開けると、180度まで開くことができます。
右側がパソコンなどを入れる部分となります。
バックパックの真ん中部分のチャックを開けると、
なんと衣類等を入れられる部分が出現します。
拡張機能のチャックを開けると、どうなるか見ていきましょう。
こちらが拡張する前です。(上部から見た様子)
拡張後の状態
ここまで広げることができます。(上部から見た様子)
実際、旅行時の様子は、こんな感じで詰め込んでいました(笑)
ストラップには、このようにカードなどを入れられる
隠れポケットが存在します。これも便利です!
背中側にある、隠れポケットです。大事な物を入れておくには良い場所です。
今までのバックパックとの大きさの違い
この画像を見ただけで一目瞭然ですよね(笑)そもそものサイズが違いすぎるんです。この左のバックパックで海外旅行に行っていたこともありますが、かなりストレスでした。
今までのバックパックはあまり物が入らないし、中は仕切りなどないので、ただ入れるだけ。
物を見つけるには大変でした、特に海外旅行の保安検査時に時間がかかりましたね。
こちらは、今までのバックパックを開いた様子です。
開くと大きそうに見えますが、入れすぎると閉じれなくなるので、そこまで物は入りません。
国内なら、スーツケースなしでも旅行が可能
このMARK RYDEN 3WAYは、国内の小旅行ならこれだけで十分じゃないかなと、思いました。拡張機能のチャックを広げるだけで、大容量に変わりますからね!
綺麗に収納できれば、7泊ほどできるかもしれません、それはそれで楽しみですよね。
しかも、このバックパック、倒れないんです。普通において立ちます。ですので、旅行途中にバックパックを下して、地面においても安定感があるから大丈夫なんです。
実は、僕の父はまだ仕事をしているのですが、このバックパックがかなり気になっていたみたいで(笑)出張にも良さそうとまで言っていましたね。
今度プレゼントでもしようかと思っています。僕自身も、出張の時はこれ一つだけで、出張に行ってみたいと思います。
MARK RYDENで迷ったもう1つのバックパックはこれ
このMARK RYDEN 3WAYバックパックを買う前に、実は同じメーカーのこちらの商品と迷いました。
今回、海外旅行用にバックパックを買い換える予定だったので、最終的には、大容量を詰め込める38Lタイプに決定したんです。購入後も、やはり上記のデザインも欲しい気持ちになっているんです(笑)
もしかしたら、気が向いたら今度買うかもしれません(笑)その時は、またレビューをしていきたいと思います。
ちなみにこのバックパックは、旅行でも使えそうですが、ビジネス利用としても、ノマドワーカーのバックパックとしても使えそうですよね。上記の商品は2WAYで、下記は3WAYタイプです。
まとめ
MARK RYDEN 3WAYのバックパックについて感想も含め、お伝えしてきました。少しは魅力は伝わりましたでしょうか!?海外旅行にこだわらず、持っておいて損はないバックパックだと自信をもって言えます。
- お洒落なデザイン(場面を選ばずに使える)
- 破壊的な収納力(最大38Lまで収納可)
- ポケット数が多い
- 使いやすさにこだわった構造
- スリ防止対策が施されている
- 長時間背負い続けても疲れずらい
- 5日~7日ほどの衣類の収納が可能
- 機内持ち込み可能
バックパックの形にも、もちろん好みがありますので、ご参考にしていただけましたら幸いです。買って得したと思えるほど、万能なバックパックだと言えます。