通り池

宮古島は海に囲まれた島です。海だけでなく山などもある、自然豊かな島です。手つかずの自然が多いことでも有名な宮古島なのですが、その中で自然の偉大さに触れることができるのが、『通り池』なのです。

ん・・・池!?と思われたかもしれません。僕もそこに行くまでは、大したことないだろうって思っていました。まあ、小さめの池を見れる場所なんかなと・・・でもそうではなかったんです。

こういう壮大な自然と接することで、非日常の世界をより身近に感じられますよね。

宮古島には手つかずの自然がいまだに数多く残されている

手つかずの自然が多いことで知られる宮古島。宮古島でしか見られない、触れられない、体験できない場所が数多く存在します。人の開拓がそこまで進んでいなかったため、今まで守られてきたんでしょうね。

通り池もその1つなんです。長い年月の中で自然が作り上げた造形、いわゆる地球のアート的なものとも言えるでしょうね。

以前石垣島に訪れたとき、お店のおじさんがこんな話をしてくれました。「沖縄の中ではさぁー、宮古島の海がさぁー、一番きれいさーー、他はそこまで綺麗じゃないさーー」と。

沖縄を知り尽くしているおじさんが言うのだから、間違いないだろうと思いましたね。余談で、そのおじさんはヤシガニを取りに宮古島に行っているみたいでした。良いのか悪いのか・・・。

自然が生み出した神秘的な2つの池と出会える唯一の場所

宮古島の手つかずの自然の中で、通り池との出会いは、この上ない感動があります。実際にちかくで見ると、自然の壮大さに圧倒されます。通り池の見れる頂上付近では、一面を見渡せる丘があり、それも素敵な景色なんですよ。

日常を離れた自然の中で、澄んだ空気を新たに吸い込み、それを体で感じる。ゆったりとした時間が流れます。

ここの場所はおそらくパワースポットな場所でもあるんでしょうね。ずっと座って景色を見られている方がいらっしゃいましたね。

とにかく、『通り池』では、実際に登って、自然と触れ合えう体験を、肌で感じてもらいたいです。

通り池とはなんなのか?

通り池を上空から見ると、こんな感じで2つの池が並んでいます。

通り池

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

なぜ「通り池」と呼ばれているのか?
上から池を見下ろすと、2つの池並んでいるだけに見えます。しかし、実は中が地下同士でつながっている構造になっているんです。ですので、海からの水も常に行き来している池なんですよね。この内部がつながっていることから、名前が由来したそうです。
ポイント・2つの池が内部でつながっている!

通り池がどのようにしてできたのか?

長い年月を経て、環境の変化とともに元々あった鍾乳洞部分が、崩れ落ちたことによって、こういった池が作られたそうです。まさに自然がつくった産物ですよね。

この地形は、海岸にあった鍾乳洞が、波によって侵食されて大きくなり、天井が部分的に崩落して形成された陥没ドリーネに海水が浸入したものである[1]。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

通り池に向かう道の途中で、木漏れ日をあびながら自然も楽しめる

駐車場のすぐ脇に通り池に向かう入り口があります。山の中という感じです。そこをひたすら登っていくとたどり着きます。そこまで傾斜はきつくないです。

このような山道を通っていきます。生えている木々も熱帯で生息している植物なんでしょうね。普段あまり見れないからこそ心が踊ります。
人

木々の間から見える空、木漏れ日が心地良いです。
木

頂上まで登り切ると、通り池の石碑(せきひ)を発見できますよ。
通り池

これが自然が作り上げた造形美『通り池』

これが『通り池』です、深さがあるためか、透きとおっては見えないです。どちらかというと深く青みががった色合いなんです。上から見下ろすと壮大さをより感じられます。自然のすごさを肌で感じる瞬間です。

写真では、わかりづらいですが、池はかなり大きいです。片方の池の直径が約75m、そしてもう片方は約55mの直径もあります。

海側に面した池です。
池

海とは逆側にある池になります。

頂上では、こういう景色も見渡すことができますよ。

通り池の入場料などは?

通り池では、受付などすることも一切なく、入場料無料です。そのまま山へ入っていけます。ちょうど入り口付近に売店をしているお店があるくらいで、あとは、駐車場のすぐ正面にトイレが設置してあるだけです。

できれば、ここは入場料などを取るようにして、保全活動にあてていただきたいと思いました。みんながみんなゴミを捨てないというルールを守るかといったら、そうではない方もいらっしゃるので。。

ゴミは絶対に持ち帰るようにしましょう

こういう自然に触れることは大事です。それよりも我々がどうやって自然を守っていくのか!?それを考える1つとして、必ずゴミは持ち帰るようにしましょう。年々観光客は増えていっていると思います。それに伴いゴミも増加している傾向にあると思います。

体験できない経験をしたことに感謝しつつ、旅行する僕らもゴミを持ち帰るという小さな行動が、つぎの世代につなげていけると思っております。

通り池までのアクセスや駐車場は!?

駐車場はこんな感じです。なるべく自然を壊さないようにと最小限な作りにしています。自然の中に作ったって感じですよね。この駐車場までの間、山道を走って行くのですが、進んでいくと道がパッと少し開けるので、そこが駐車場になります。

通り池駐車場

出典:Google Map

名称:通り池
URL:https://www.city.miyakojima.lg.jp/kanko/annai/keisyouchi.html
TEL:0980-78-6250
住所:〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部佐和田
営業時間:特になし
宮古空港から車で約31分
下地島空港から車で約12分

まとめ

今回は、『通り池』についてお話させていただきました。宮古島という土地が作り上げた素晴らしい造形美を実際に目でみて、空気を感じてくださいね。旅の途中にも関わらず、時が止まっているかのような感覚を体験できますよ。

それだけ自然というものは、素晴らしいということなんですね。

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