【RAVPowerのモバイルバッテリー26800mAh】は『機内持ち込みOK』の充電器!実際に使った感想をご紹介!

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国内・海外問わず、旅行ではモバイルバッテリーは必需品だと思います。旅行先で、スマホの充電が切れたら焦りますよね!?そのためにも、1つモバイルバッテリーは持っておくと便利です。

今回は、海外旅行のためにRAVPower『26800mAh』のモバイルバッテリーを購入しました。旅行先で、これ1つあれば十分です。今回は、そのレビューをしていきたいと思います。

モバイルバッテリーが手元にあるだけで、安心感がかなり違いますからね。それではさっそく見ていきましょう。

RAVPower 26800mAhを使ってみた感想

RAVPower『26800mAh』を使ってみたら、ひと言で言うと、これ1つあれば海外旅行も安心!と感じました。

RAVPower『26800mAh』に変えたことで得られた事
いままでの旅行では
モバイルバッテリーを3台ほど持参していた
・モバイルバッテリー複数台だと、かさばるし、紛失しやすい
・Macbookが充電できない
RAVPower『26800mAh』に変えたら
これ1台だけで事足りた!
・モバイルバッテリーが1台だけなので、管理しやすい
・Macbookが充電できる

中々、Macbookを充電できるモバイルバッテリーってないんですよね。あったとしても、数万円する商品だったり...。たとえばこの商品、これは知っている人は知っていますが、良いお値段です。

RAVPower『26800mAh』の魅力は、Macbookも充電できることなんですよね。いままで、心配性で数台モバイルバッテリーを持ち歩いていました(笑)その分、かさばるし重さもあるし...。

その点こちらのモバイルバッテリーは、1つで十分なんですよね。スマホなら、約10回ほど充電できますからね。ケチらず買っておけば良かったと思えた商品です。

かさばるモバイルバッテリーを1つに集約できる!

旅行先では、なるべく荷物が少ないほうが良いんです。荷物が少し減るだけで、リュック内やスーツケース内もスッキリしますからね。

ちなみに、今までは、下記のような安価のモバイルバッテリーを使っていました。3つ持っていましたが、海外で1つ紛失してしまいました...。

上記では、もちろんノートパソコンは充電できません。さらにスマホを2回充電したら、それでバッテリーをほぼ使い切ることになってしまいます。

海外旅行でモバイルバッテリー複数台持ちのデメリット
  • 何よりもかさばる
  • 複数だと、それなりに重量がある
  • 紛失の恐れがある
  • モバイルバッテリーごとの切り換えが面倒

いままでの海外旅行では、海外対応Wifiとスマホの充電が切れないように、モバイルバッテリーを複数台持っていくようにして、1つのモバイルバッテリーが切れたら、別でカバーする利用方法でした。

でも、この複数台持ちってかなりの荷物なんです。その点、RAVPower『26800mAh』1つで、ノートパソコンも充電できるし、スマホの充電も約10回ほどできますからね。

Macbookも充電できるというスペック!

なんと言っても、この価格帯(1万以内)でMacbookも充電できるのは、非常に助かります。海外旅行先で、Macbookの充電切れが予想される場面は、特に機内だと思うんです。

今回、日本とイタリア間の旅行で約12時間の飛行時間だったのですが、Macbookを触っていて充電が少しやばくなったかな...というところで充電を一度しただけで済みました。

もちろん12時間中ずっと起きているわけではないです(笑)また、合間にiphoneを触ったりもしますので、iphoneの充電にも使ったりしていました。

狭い機内でモバイルバッテリーつだけで、事足りるのは、非常にストレスがなく良かったです。

狭い機内でこそ威力を発揮!
RAVPower『26800mAh』1つで、スマホもノートパソコンも充電ができるので、狭い機内ではかなり快適な時間を過ごすことができます。
たとえば
・iPhone
・iPad
・Kindle
など同時に充電も可能なんですよね!

今まで、iphoneの充電がやばくなって、機内でリュック取り出して、また戻すという作業も非常に面倒でした。その分の快適さと言ったら比べ物にならないです。

ちなみに、僕のもっているMacBookは、少し古めのMacBookProとなります。USB-Cの挿入口がないMacなので、別途下記ケーブルを購入して使いました。

機内に持ち込みができる大容量モバイルバッテリー!

モバイルバッテリーには、かなり容量が大きいものもあるそうです。それはそれで便利で良さそうなのですが、あまりに容量が大きいと、機内に持ち込みできないんです。

ひどいと保安検査場で没収されることにもなるそうです。せっかく購入したのに、没収...それは避けたいですいよね!

このRAVPower『26800mAh』なら、機内に持ち込める容量を満たしているので、まったく問題はありません。僕自身、保安検査場で指摘されることもなく、通過できています。

機内に持ち込めるモバイルバッテリーの容量や個数は、航空会社ごとに決まっていて、ひとつの目安として100wh以内なら大丈夫と覚えておいて問題ないと思います。

RAVPower『26800mAh』の商品本体や付属品などについて

RAVPowerさんは、商品そのものだけを考えているのではなく、デザインも含めた商品作りをしている企業だと思います。

パッケージはこんな感じです。シンプルかつおしゃれなデザインですよね。

中身はこんな感じです。USB-Cケーブルの他に、専用の収納ポーチまでついてきます。

専用の収納ポーチは、衝撃吸収するように編み込まれています。

本体はこんな感じで長方形の形をしています。

手のひらにのせると隠れるほどの大きさです。

大容量だけあって、それなりにずっしりしています。

4つポートがついています。
基本的にはType-Cか、iSmartというところから充電していきます。

付属品
  • USB-C ケーブル x 1Micro USB 充電ケーブル x 2
  • 収納ポーチ

本体の色合いは、つや消しの黒でカッコいいです。Macファンなら、白色を選んだほうがしっくりくるかもしれませんね。

重さについては、26800mAhという大容量なので、正直重さはそれなりにあって、本体重量は488gです。でも、構造上仕方ないのかなという感じです。今まで3台持っていたことを考えたら、許容範囲ですね。

RAVPower『26800mAh』を選んだ基準は!?

なるべく1万円以内という条件で、MacBookも充電できるモバイルバッテリーを色々と探しました。でも中々ないんですよね。唯一気になったのが、「Anker」と「RAVPower」というメーカーです。

RavPowerとAnker

おそらく、Ankerをご存知の方は多いと思います。モバイルバッテリーなどでは、かなり有名なメーカーさんですよね。商品の品質も良く、顧客の信頼が高い企業です。

逆に、RAVPowerというメーカーは、あまり聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、ここの企業はAnkerに近い立ち位置です。商品の品質に拘って商品作りをしている所なんです。

僕は、元々仕事の関係上、RAVPowerの品質が良いことを知っていたので、違和感はございませんでした。

で、ですよ。正直どっちが優れているのか...!?難しいところなんです。判断がひじょーに難しい。スペックを比較するのが良いのですが、おそらくほぼ変わらないんです。

スペックの比較

念の為、どうスペックが違うのか、見ていきましょう。「RAVPower 26800mAh」と「Anker PowerCore 26800」のスペック比較です。

RAVPower 26800mAh Anker PowerCore 26800
容量 26800mAh 26800mAh
本体充電時間 約5-6時間 6.5時間
サイズ 約17.2 x 8.1 x 2.2cm 約18.0 x 8.1 x 2.2cm
重量 約488g 約495g
メーカー保証期間 18か月+12か月(製品登録後) 18ヶ月保証
付属品 USB-Cケーブル x 1、Micro USB 充電ケーブル x 2、ポーチ、説明書 Micro USBケーブル x 2、ポーチ、説明書
iPhone 7への充電回数 9.5回 10回以上
Macbookへの充電回数 約1.2回 記載なし
その他 3台同時に急速充電可能 3台同時に急速充電可能

このスペックを比較すると、あまり大差がないんです。ただひとつ気になる点があるとすれば、Ankerのほうに「Macbookへの充電回数」の記載が一切なかったことなんです。

Ankerの口コミを見ると、Macbookの充電ができてそうにも見えましたが、少々不安になりました。

これが「RAVPower」を選択した大きな理由の1つです。もしかしたら、AnkerもMacbookの充電は可能かもしれないけど、できないかもしれない...。その小さな不安が決め手に。

モバイルバッテリーを選んだ条件
  • Mac Book Proを充電できること
  • 大容量で複数回スマホも充電できること
  • 2台以上同時充電可能なこと(スマホと海外対応Wifiなど)
海外旅行では特に、移動時間が長いので、大容量で複数回充電できるものが必要になってくるんです。ずっとホテルにいれば別ですけど、旅行先では、基本外に出歩くので必需品なんですよね。

今回は、Mac Book Proを充電できることが、一番重視したかった点だったので、そこを再度チェックしていった結果でした。

もし、Ankerの商品説明に「Macbookへの充電回数」の記載があったら、かなり迷ったと思います。だって、ほとんど差がないですからね。

もしかしたら、Ankerでも問題なくMacbookへ充電できたのかもしれません。使ってみる機会がありましたら、またレビューをしていきたいと思います。

海外旅行でモバイルバッテリーを活用する考え方

海外旅行の観光中に充電する必要があるものは、特にスマホと海外対応Wifiです。この2つさえ充電切れにならなければなんとか過ごしていけます。

スマホで、Googleマップなどを使って、観光地に向かったり、美味しいレストランを探したり、ショッピング先を検索したりしますからね。

海外旅行の観光中に気をつけるべき事
・スマホ
・海外対応Wifi
の充電を切らさないこと

僕の場合、海外対応Wifiを常に充電させるようにしています。具体的には、バックパック内で、海外対応Wifiとモバイルバッテリーを差しっぱなしにしておくだけです。

で、スマホのほうの充電がやばくなったら、下記画像のように外から充電をする流れです。このバックパックはおすすめなので、別途ご紹介予定です。

スマホぐらいしか充電しない場合、1つ下の容量でも十分

旅行中に、ノートパソコンの充電が必要ない方の場合、スマホと海外対応Wifiさえ充電できれば、十分です。その場合、1つ下の容量のモバイルバッテリーを準備しておけば問題ないと思います。

それなら、この2つがいいでしょう。

1つ注意点として、安めのモバイルバッテリーの場合、本体に容量数値が記載されていない場合がございます。その場合、国によっては没収される事もあるので、きちんとした商品を選んだほうが良いです。

AnkerもRAVPowerも、どのくらいの容量なのか、きちんと記載してあります。ですので、保安検査場で没収されることもなく、安心して持っていけます。

まとめ

今回、モバイルバッテリーRAVPower『26800mAh』について、お伝えしてきました。海外旅行、そして国内旅行のモバイルバッテリー選びの参考にしていただけましたら幸いです。

RAVPower『26800mAh』のまとめ
  • 26800mAhという大容量
  • iPhone 7への充電回数 9.5回
  • Macbookへの充電回数 約1.2回
  • 3台同時に急速充電可能
  • Mac Book Proを充電できる
  • 大容量で複数回スマホも充電できる
  • 機内に持ち込めるモバイルバッテリー

このモバイルバッテリーは、旅行以外に、ノマドワーカーにも最適かもしれません。たった1つで十分ですからね!是非、1つバッグに忍ばせておくことをおすすめします。

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